東中野の桜も昨日で満開です、すでに7本が伐採され枝も落とされて、
少し寂しい並木になりましたが、桜が咲くと何故か嬉しい、
朝から桜を見ながらそぞろ歩く人も多く、日本人は桜に格別の思いを
抱いている民族なのだとつくづく思います。
撮り鉄と言われる方々が、朝早くから 電車と桜を撮りに来ていました。
伐採予定の9本の桜のうち、何故か先に伐られた
1本の桜の姿が痛々しいのですが、元気に伸びてきた細い枝には
青々とした若い葉が繁っています、なぜ先に伐採されたのか不思議です。
伐られた断面は瑞々しく、幹も細くて
とても老木には見えません。
nn