2月の展示の打ち合わせのために愛知県常滑の金成潤子さんの工房にお邪魔しました
常滑は古くからの焼き物の産地です。
焼き物の散歩道は土曜日曜には多くの観光客が訪れる観光スポット、迷路のような坂道には昔を偲ばせる
建物が並んでいますが、ギャラリーや工房として再生され、散歩の楽しみを増しています。
マンホールの蓋もステキです。
金成さんの工房は市街地から車で15分ほど、窓の外には田園風景が広がっています
ちらかっているので写真は撮らないで、と言われましたが撮ってしまいました、
これくらいの散らかりようは問題ありません。
親切な大家さんは夏になると工房前の細い空き地に金成さんのために野菜畑を作ってくれるそうです。
段ボウルの切れ端には空き地に植えた順番に野菜の名前が書かれています、ナスの種類も色々あるんです、
去年の夏はピーマンが大豊作で死ぬほどピーマンを食べたとか・・・
常滑の工房から届く金成潤子さんの作品展、是非ご覧下さい。
nn
