小原聖子展終了しました。 お知らせ 2012.11.28 4年ぶりの小原さんの展示は、真鍮という素材の面白さを追いかける楽しさを、見せてくれました。Kosumiの空間に現れた天蓋のなかに入ると繭の中に包まれているような安堵感を覚えます。繭の中にはピンブローチが点々と展示されプラネタリュウムのよう、との感想も聞かれました。空間そのものをひとつの作品にした、聖子さんの展覧会でした。nn